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1970年の大阪万博で「太陽の塔」が脚光を浴びている影で、人知れずメキシコを転々とする岡本太郎の作品があった……。
メキシコの新築ホテルのロビーを飾るため、1968年から70年まで、岡本太郎自身が中米に通い描いた巨大壁画「明日の神話」(Tomorrow's Mythology)は、ホテルの経営状態が悪化したことにより行方がわからなくなっていた。
その幻の大作が、2003年9月に発見され、そして2006年7月、東京・汐留で世界初公開されている。
本書は、川崎市岡本太郎美術館所蔵の作品を集めた一冊だ。「明日の神話」に、太郎のどのような思いが込められているのか、何を表現しようとしていたのか。
「明日の神話」をはじめとする数々の油彩や版画・ドローイング、彫刻、写真、インダストリアルデザインを収録。岡本太郎を知るうえで大切なカギとなる作品を集めた一冊である。
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川崎市岡本太郎美術館所蔵作品集
TARO
川崎市岡本太郎美術館編
定価 2310円
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岡本太郎 歓喜
岡本敏子 編/定価 2940円
“芸術は爆発だ!”だけが岡本太郎ではない。常に時代の最先端に立ち、理知と情熱の交点で透明な爆発に挑みつづけた稀代の芸術家。その多様な活動の全貌を、フル・ジャンルの作品群と縦横無尽の名言によって1冊に結晶。超人的生命のエキスが炸裂する! |
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岡本太郎 神秘
岡本太郎撮影・文 内藤正敏プリント 岡本敏子・内藤正敏共編/定価 2730円
太古より生命の根源に息づく“神秘”。1957年から63年、東北のなまはげ、沖縄の御嶽など、岡本太郎が全国で撮影した数万点のネガの中から、写真家・内藤正敏が自らのイメージで自由にリプリント。各写真と深く響き合う太郎の言葉を配して再構成した写真集。「岡本太郎 歓喜」の姉妹編。 |
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対談集 岡本太郎 発言!
岡本敏子・川崎市岡本太郎美術館 共編/定価 2310円
戦前から晩年までの全対談から厳選した25篇を収録。松任谷由実、内田裕也、畑正憲、池田満寿夫、黒川紀章、青島幸男、梅原猛、小松左京、野坂昭如らとともに、芸術論のみならず、社会、文化、恋愛など多様な話題について語る。 |
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太郎神話 [岡本太郎という宇宙をめぐって]
岡本敏子 編/定価 1890円
池部良、埴谷雄高、池田満寿夫、白洲正子、石原慎太郎、寺山修司、南伸坊、瀬戸内寂聴、横尾忠則、日比野克彦……総47氏が、更めて脚光を浴びる人間・岡本太郎を語る証言集。戦前〜99年を4期に分け、編年的に戦後文化史の流れと共に太郎の人間像に迫る。 |
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新・太郎神話 [岡本太郎という宇宙での遊泳]
定価 1890円
ジミー大西、島田雅彦、みうらじゅん、テリー伊藤、日比野克彦、横尾忠則、永六輔、遠藤賢司、黒柳徹子……、各界の第一線で活躍する著名人15氏がインタビューをとおして、今なお心の中に生きつづける岡本太郎への熱き思いを秘話もまじえて告白する! |
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連続講座 岡本太郎と語る'01/'02
岡本太郎記念館 編/定価 2100円
各界で活躍する十二の著名人が明かす〈私の中の太郎〉。ヤノベケンジ「太陽の塔、乗っ取り計画」、島田雅彦「岡本太郎・真性マザコン論」、磯崎新「鬼子が語る」、今福龍太「石と太陽――岡本太郎のメキシコ」――丁々発止の精神の共同体がついに実現!! |
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