和漢書道史

和漢書道史
著者 藤原鶴来
ジャンル 書道書籍 > 単行本 > 書道史
出版年月日 1972/06/23
ISBN 9784544010084
判型・ページ数 B6・424ページ
定価 1,980円
(本体1,800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

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中国・日本の書道史を最も要領よくまとめた名著。初版は昭和初期に刊行され、戦前は文検受験の参考書に、戦後は大学書道科の教科書として親しまれつづける超ロングセラー。豊富な図版と項目、平明な叙述で、書道史一般の専門知識を得るための決定版。






中国書道史

 第一章 漢字の起源
    一、総説
    二、漢字の創製
    三、漢字の六義

 第二章 三代
    一、三代の書蹟概観
    二、甲骨文
    三、古銅器銘
    四、石鼓文

 第三章 秦
    一、秦代の書道概観
    二、篆書の制定
    三、秦の刻石
    四、秦の権量・詔版・瓦当
    (附)金石文について
    五、隷書生る
    六、秦の八体
    七、毛筆の発明
    八、秦代書名家

 第四章 漢
    一、漢代書道概観
    二、隷書の盛期
    三、古隷と八分
    四、代表的漢碑
    五、漢代の真蹟
    六、章草生る
    七、楷行草の発生
    八、飛白生る
    九、紙の発明
    十、漢代能書家

 第五章 三国
    一、三国時代書道概観
    二、代表的碑刻
    三、三国時代の能書家

 第六章 六朝
    一、六朝時代書道概観
    (附)碑版法帖について
    二、南朝の碑刻
    三、南朝の刻帖と能書家
    四、北朝の書道
    五、六朝楷書
    六、北朝の能書家と代表碑
    (附)円筆と方筆

 第七章 隋
    一、隋の書道概観
    二、隋の代表的碑刻
    三、隋の能書家

 第八章 唐
    一、唐の書道概観
    二、唐の能書家
    三、初唐の書道
    四、中唐の書道
    五、晩唐の書道
    六、唐の代表的書家伝と書蹟

 第九章 五代
    一、五代の書道概観
    二、五代の能書家

 第十章 宋
    一、宋の書道概観
    二、淳化閣帖編纂
    三、院体について
    四、宋代の能書家

 第十一章 元
    一、元代書道概観
    二、元代能書家

 第十二章 明
    一、明代書道概観
    二、明代能書家

 第十三章 清・中華
    一、清代書道概観
    二、当代能書家
    (附)集帖について


日本書道史

 第一章 本邦書道の概観

 第二章 漢字伝来の前後
    一、神代文字
    二、漢字の伝来

 第三章 日本書道揺籃期
    一、古典等に表れた書道記事
    二、筆紙墨製法の伝来
    三、最古の肉筆と代表的金石文

 第四章 奈良期
    一、奈良朝書道概観
    二、仏教興隆と写経
    三、名蹟の渡来
    四、万葉仮名の発現と万葉集
    五、奈良期の碑刻
    六、奈良期の能書家

 第五章 平安朝
    一、平安朝の書道概観
    二、唐との交通と書道
    三、日本三筆
    四、和様体の発生
    五、日本三蹟
    六、仮名の創成および完成
    七、仮名書道の完成と国文学の隆昌
    八、草仮名の劇蹟について
    九、平安朝の能書家
    (附)その他の古筆

 第六章 鎌倉時代
    一、鎌倉時代の書道概観
    二、和様諸派生る
    三、墨蹟の伝来
    四、当代の能書家
    五、熊野懐紙について

 第七章 室町・桃山時代
    一、室町・桃山時代の書道概観
    二、古筆趣味の勃興
    三、和様諸派について
    四、当代の能書家

 第八章 徳川時代
    一、徳川時代の書道概観
    二、徳川時代の和様
    三、徳川時代の和様能書家
    四、徳川時代の唐様
    五、徳川時代唐様能書家概説と伝

 第九章 明治・大正・昭和時代
    一、明治・大正・昭和時代書道概観
    二、六朝書と漢隷
    三、中国古代文化の研究と我が書道
    四、仮名書道の復興
    五、書の新興運動
    六、明治・大正時代の能書家概説
    七、明治・大正・昭和時代能書家伝
    八、普通教育習字手本の沿革


  書道史年表
  索引

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