殿村藍田

殿村藍田
著者 菅原教夫
ジャンル 書道書籍 > 単行本 > 作家・評伝
出版年月日 1999/10/14
ISBN 9784544011494
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 3,080円
(本体2,800円+税10%)
在庫 品切れ・重版未定

この本に関するお問い合わせ・感想

気鋭の美術評論家・菅原教夫が、現書壇最高のテクニシャン藍田の魅力を、確かな方法論と多彩な視点で論じ尽くした本格的書作家論。鈴木翠軒、西川寧、青山杉雨らの藍田観なども豊富に引用し、書を営むことの意味と、書家のあるべき姿を示唆する。



 序章   地下茎
       違和感/大明國師墨蹟/移動する視点

 第一章  絵
       文人画/屛風/梅花/描画

 第二章  書家への道
       一本の筆/「尊敬しきれない」/菊香る

 第三章  修行時代
       何紹基/何紹基をもう少し/豊道春海

 第四章  特選のころ
       書道教授/詩余/二度目の特選

 第五章  書法
       書風の展開/行書/明清風

 第六章  いき
       技巧家/地金としての書論/「いき」の書

 第七章  洋風と和風
       床の間の書/大字/鉄斎/伊秉綬

 第八章  現代性
       文人趣味/「古いものを磨く」/透明な書

 第九章  古典論
       書の原義/書のゆらぎ/創造の原理

 第十章  表現の構造
       草書/表現モード

 第十一章 仮名
       青藍社展/内閣総理大臣賞/翠軒の時代/香紙切/漢字と仮名

 終章   芸の道
       流麗と停滞/書道界/一筋の道

  あとがき

ご注文

定価3,080円
(本体2,800円+税10%)

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連書籍