一勺の水[華夷跋渉録]
いっしゃくのみず[かいばっしょうろく]
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中国文学・古代学の俊英が、かの地に暮らし、かの大地を旅し、書物の森を彷徨する日々の中に汲んで帰った“一勺の水”。中国の新しく多彩な今日を、若い感性が瑞々しい筆致で綴ったエッセイ21篇を収録。日本における新たなタイプの中国学者の誕生である。
まえがき
勺園清閑録
塔里木往還Ⅰ
塔里木往還Ⅱ
塔里木往還Ⅲ
塔里木往還Ⅳ
諸多不便
黄金時代
都の西北
梁上の君子たち
楚韻千秋
海河両岸
華夷跋渉録
檳榔子のこと
天葬のことなど
野の神々
祝福の季節――寧波の旅から
夫子廟の評話
嫉妬と吃醋
観摩ということ――中国考古初学記
淮陽のハウス
草は雲に連なる――李白の墓
異人館と小洋楼――陳舜臣論序説
春泥――『阿片戦争』論
あとがき
関係地図
初出一覧
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(本体1,800円+税10%)



