イメージの森のなかへ:レンブラント 影のドラマ

イメージの森のなかへ:レンブラント 影のドラマ
著者 利倉隆 構成・文
ジャンル 美術 > 美術書籍 > その他
ISBN 9784544211092
判型・ページ数 A4変・48ページ
定価 2,090円
(本体1,900円+税10%)
在庫 在庫あり

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濃くゆたかな影のなかからレンブラントの描く人々のドラマが浮かび上がってくる。きびしい運命をへて、魂の自画像へたどりついたオランダの巨匠。

【収録作品】
夜警/ニコラス・テュルプ博士の解剖学講義/嵐を鎮めるキリスト/石橋のある風景/
エマオの晩餐/キリスト昇架/解体された牛/イサクの犠牲/
娼家での放蕩息子に扮したレンブラントとサスキア/放蕩息子の帰還/
ヘンドリッキエ・ストッフェルス/書き物机に向かうティトゥス/ユダヤの花嫁/
自画像(1628年)/驚いて見つめる自画像/34歳の自画像/自画像(1669年)/
自画像(1668年頃)



夜の群像、市民隊の出発
光をまとう少女
闇のなかからみつめる眼
テュルプ博士の解剖学講義
風景にこめられた意味
影が語るもの
三つの犠牲
ふたつの「放蕩息子」
ヘンドキッリエとティトゥス
ユダヤの花嫁
鏡のなかの若者
絶対の自画像

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(本体1,900円+税10%)

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