株式会社二玄社

書譜を習う[草書がうまくなる本]

しょふをならう[そうしょがうまくなるほん]

書譜を習う[草書がうまくなる本]

筒井茂徳

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内容説明

やはり『書譜』はすごい! 
王羲之の正統を伝える最高の草書手本!

孫過庭「書譜」(全3717字)のうち、巻頭392字を徹底的に分析、陥りやすい盲点を解説。書法篇では「書譜」を理論的に分析し、稽古篇ではポイント解説により臨書を通じて草書の真髄の会得を目指す。

「本書は手本と自分の臨書との違いを見つける方法を説くことを目的として書かれた。ここに記した基本的な方法を理解し、それを自分の臨書に適用してあらためて手本と比べてみると、おそらく霧が晴れるように自分の臨書の修正すべき問題が見えてくると思う。」―「序に代えて」より―

【本書の特色】
◇「書譜」(孫過庭)は、王羲之の書法を忠実に継承した、草書の最高の手本。
◇半紙の臨書に最適なA4サイズ。
◇書法篇では、書譜の書法を様々な角度から分析。
◇稽古篇では、右頁に六字の手本を配して、その横に分かりやすく筆順を示し、左頁に字毎の
 ポイントを解説。
◇『書譜字典』との併用で学習効果倍増。





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目次

   臨書の態度――序に代えて

【書譜の書法】
 草書の最高の手本「書譜」
 筆、墨、紙について
 書法について
  一、用筆(筆遣い)
   ◆起筆
   ◆送筆
   ◇コラム 付け足しの断筆/「於」の右下が一点
   ◆節筆
   ◆運筆の速度
   ◆収筆
   ◇コラム 行末の字の最終画の収筆部/「之」字と「與(与)」字と「足」字
 二、結構(筆画の組み立て方)
   ◆概形を見分ける
   ◇コラム 筆画の縁のラインに注目
   ◇コラム 縦画一本の偏
   ◆文字の姿勢(傾き)の原則
   ◆重畳法
   ◇コラム 「羲」の筆画はどう書くか
   ◆縦方向の筆画
   ◆筆画の交叉では線分分割の比率に注意する
   ◆横画の右上がりの角度はさまざま
   ◆補助線を引く
   ◆疎密広狭
   ◆字形の構え方
 三、章法(字配り)
   ◇コラム 『書譜字典』

【書譜の稽古】

   収載字例索引
   あとがき

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